【大迷惑実体験】自殺しようとした結果パトカーに乗せられ警察署に連れていかれた話
どうも音又です。
最近暑いですよね。夏ですね。
そう言えばこの前何もかもが嫌になったので自殺しようと思ったのですが結構な大事になってしまいました。(生きてます)
首を吊って死ぬいわゆる縊死を目標☆にして
スーツ用のベルト(数回身内の葬式でもつけてた)をロフトベッドの丈夫そうな柱に引っ掛けました。
僕は賃貸に住んでいましたので発見が遅れて異臭等で部屋の補修代が高くなると嫌だなと思い(?)、首にかける前に親に「俺もう死ぬわ」的なメールを送っておきました。
それからベルトを首にかけて何度も吊られてましたが人間やると決めてもなかなか実行までは時間がかかるみたいです。
何度も顔を真っ赤にして気が遠くなりかけてはベルトを外してを繰り返してました。(何度繰り返したかは覚えていません。)
そうこうしているうちに疲れからか猛烈な睡魔に襲われたのでそこで寝てしまいました。
それから丸一日ずっと寝ていたのですが何度か電話がなってたのを覚えています。
でも眠いし疲れてたので爆睡。それで目が覚めるほど気にもなっていませんでした。
それからもずっとミミ眠ミミ眠。
何時間寝たのか覚えていません。
\ガタガタ!/
と突然玄関辺りから聞こえた異常な物音で目が覚めました。
まるで人が侵入してきたみたいな音です。
一人暮らしで僕以外は誰もいませんしカギもかけていました。
でもね
パッと起きると目の前におまわりさんいました。
状況が理解できませんでした。
どうやら先に送ったメールを親が確認した後、僕と連絡が取れなくなったので警察に連絡したっぽいです。
かけてたカギも開けられてました。どうやってあけたの。
それからいくつか質疑応答して、
「1人だと何するかわからないから保護して身内に来てもらいます」とか言われてパトカーに乗せられました。
こんなタイミングでパトカーデビュー。
それから警察署の取調べ室みたいなところで親戚が迎えに来るまで待機してました。
数人のおまわりさんに説教もされました。
「死んだらいかんでしょ」「そんなに思い詰めることない」
わかってますけどそんなことを言われてもなかなか難しいですよね。
しばらくすると親戚のおばさんが迎えにきました。
親おばに諸々の説明がされたあとようやく警察署から出ました。
怖かったです。
それからは実家から飛んできた母親に「もう帰ってこい。一人暮らしはやめろ」と言われ急いで引越しをして今は実家にいます。
なんというか凄い経験をしたなと思いました(小並感)
以上超迷惑をかけてしまった体験談でした。
ご迷惑おかけしました、家族・親戚のみなさん、おまわりさん。
この場を借りてお詫び申し上げます。ほんまにすまんかった。
ここまで読んでくださったお悩みの皆さんは是非もうちょい上手いこと考えて上手いこと生きてもらえればなと思います。(でも難しいよね。)
では今回はこの辺で。さいなら。